目次
Window分割・移動
:sp ウィンドウを上下に分割
:vs ウィンドウを左右に分割
それぞれのファイルは、ctl + w & w で移動して編集できる。
:qa タブを全部閉じる
:wqa 保存してタブを全部閉じる
複数行のコピー
① 3yy 3行コピー
② :5,7y 5行目~7行目をコピー
③ ms + me とマークしたあとに、:’s,’ey sの行からmの行までコピー
コピー開始したい行にカーソルを合わせて、ms とタイプ。終了行で me とタイプする。
何も表示されないけど、場所が記憶される。
※「y」を「d」に変えると 切取り になる
カーソル位置の 単語選択・行選択
カーソル位置の単語を選択: viw (ヴィジュアルモード+単語選択。複数単語を選択したければ、wを複数回押下)
カーソル行 を選択 :Shift + v
選択状態で、y とするとヤンクさる。
選択した単語で 検索 するときは、ヤンク した状態で、
/ + < ctl – r > + “
とコマンドモードでタイプするとそのまま検索ができる。
レジスタ(yy、dd の履歴)
viでは、自動で名無しレジスタの履歴が残っている。
履歴を確認するコマンド :reg
履歴指定の貼付け “0p
”[0-9]p 0-9 の数字を選ぶ
パスを補完してファイルを開く
.vimrc に set wildmenu を設定する
:e 現在のバッファでファイルを開く
.vimrc に filetype plugin indent on を設定する
:Ve とすると左側に エクスプローラ風tree表示となる。
:tabfind パスを書いていくと、tab でパス補完ができる。
ファイルはvimのタブで開く。
DIFF の表示
ターミナルから、vim -d hoge.c fuga.c とコマンド入力するとDIFF表示でファイルが開く。
それぞれのファイルは、ctl + w & w で移動して編集できる。
root権限で開き忘れたファイルを保存
sudoで開き忘れたファイルをsaveするすることができる。
:w !sudo tee % > /dev/null
パスワードを入力するとsaveができている。あとは、:q! で閉じれば良い。
.vimrc に cmap w!! w !sudo tee > /dev/null % を追加することで、:w!! とコマンド入力で覚えなくても大丈夫。
ターミナルを開く
:term
window が分割されて、ターミナルが開く。
ターミナルを開いて、vi <filname>とするとvimでファイル編集ができる。
コマンドの実行もできるので便利。
カーソル位置の移動
行の最後 | $ |
行の先頭 | 0 |
最終行 | G |
先頭行 | 1G |
単語単位で後ろへ | w (Wだとスペースまで) |
単語単位で前へ | b (Bだとスペースまで) |
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