GoogleHome に話しかけた内容を、オリジナルデバイスへの指示としてサーバで受取り、SLACKへコマンドとして投稿を行う部分を作成する。
以下の図の赤枠の部分。

Actions on Google に登録する1
Actions on Google にアクセスする。
ログイン等を行う。

プロジェクトを登録する。
以下の「new project」を選択して、必要な内容を設定する。


「Develop」タブに必要な項目を入力します。
「Invocation」にサービス名を登録。

「Actions」には、コマンドを受取るサーバのアドレス2を「fullfilment URL」に登録する。
ここで登録したアドレスにGoogleからコントロール可能なデバイスのお問合せが来ます。
詳細は、Action on Google から SLACK へ ② で。

「Account linking」 には、以下を登録します。
「Client ID issued ~」と「Client secret」は、取得したIDを設定します。
「Authorization URL」「Token URL」は、コマンドを受取るサーバのアドレス+ 「/gran」「/talken」と設定しておく。

この状態で、アルファ版としてリリースする。
このようにすることで、以下のように GoogleHomeアプリ にサービスとして表示される。
詳細は、Action on Google から SLACK へ ③ で。

続いて、サーバの設定へ。
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