GoogleNest(Home) に話しかけた内容を、オリジナルデバイスへの指示としてサーバで受取り、SLACKへコマンドとして投稿を行う部分を作成する。
以下の図の赤枠の部分。

前の記事 からの続き。
Actions on Google と サーバ の連携を、GoogleHomeアプリを使って設定する。
ここまでやると、GoogleNest(Home)に行った指示が、slack に自分の好きな文章として書込みが行われる。
GoogleHomeアプリの設定
GoogleHomeアプリ を起動して、下のメニューの設定(歯車アイコン)から、サービスの「Googleと連携させる」を選択。
スマートホーム 画面で、自身が登録したサービスを選択する。1
アカウントとリンクの確認画面に鳴るので、「次へ」を選択し、処理を進める。



アプリからWebサイトが開かれて、「redirecturl」というリンクが表示されるので2、タップする。
これで、Google とサーバがリンクされて、GoogleNest(Home)に指示した内容がサーバに通知されるようになります。

リンクが出来ると、GoogleHomeアプリにサーバで登録したデバイス(電気、テレビ)が操作出来るように表示されるようになります。
GoogleNest(Home)に「電気をつけて」と話しかけたら、slack に「電気をつけて」と送信されたら、動作確認としてはOKです。
残りのパーツも揃えていくと、電気やテレビの操作が出来るようになります。
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